私的良品。

自分の買い物を自画自賛。我が家にあるナイスなモノの素晴らしさを説きます。

Panasonicリビングライコンを買う。

照明計画。これが完成すると,家の設計はほぼ完了したといっていいんじゃないでしょうか。

我が家のLDKには,埋込み式のLED照明を採用しました。いわゆるダウンライトというやつ。

家を建てるにあたってこれまであまりなかったことですが,ここにきて夫婦の意見が割れました。LDKのダウンライトの色味をどうするかということについてです。

 

照明の色味って?

白熱灯と蛍光灯とで光の色味が違うのはみなさんご存知のことかと思います。白熱灯は暖色系の暖かい感じの光,蛍光灯は白っぽい光です。ではLEDはというと,そのどちらの色も出すことができます。

リビングで照明をつけて過ごす時間というのは大半が夜。就寝に向けてリラックスして過ごしたい私は,暖色系のLEDを採用したいと考えました。

一方嫁は,夜でもリビングで本を読んだりキッチンで作業したりするために,より手元が見やすい白色系のLEDがいいと主張。

リビングは暖色でキッチンは白色という案も出たんですが,ちぐはぐでおかしいということで却下。

困ったことになりました。

 

調光スイッチという選択肢

あまりにも悩んで決められないため,設計担当の方が新たなアイデアを出してくれました。それが調光スイッチ。

要するに朝や昼間は白色,夜は暖色,リビングで本が読みたければ白色,キッチンで作業したいときはキッチンだけ白色にしてリビングは暖色…。用途によって変えられるのです。これは素晴らしい…!!

製品名はPanasonicのリビングライコン。

しかし予想通り,高い。当初の予定より数十万高くなりました。

 

Panasonicリビングライコンを使ってみて

その価格の高さに引きながらも,我々は結局リビングライコンを導入しました。

導入してみて,使い勝手は予想通り良いです。

LDKの照明はキッチンのダウンライト,キッチンカウンター上のペンダントライト,リビングのダウンライトの3系統に分けました。それがそれぞれ5段階(ペンダントはONとOFFの2段階)の明るさ(色味)調節ができるようになっており,それを一つのパネルで操作します。そして4つのシーンを登録しておいて,ボタン1つで切り替えができます。

例えば,以下のような感じ。

  1. 朝と昼の照明(全部白色)
  2. 夜の照明(全部暖色)
  3. 家事終了後(キッチンOFF,リビングのみ暖色)
  4. Bar風(キッチン暖色,ペンダントON,リビングOFF)

3と4はあまり使いませんが,1と2は毎日きっちり使い分けています。

朝起きてすぐの白色光はやはり目が覚めますし,夜に暖色の光に包まれると,体が睡眠に向けて準備をしているように感じます。うっかり間違えて夜に白色にしていると,疲れるような違和感があります。

 

費用対効果的には…

このようにあると非常に便利で快適なものですが,費用対効果的にどうかというと,友人知人に薦められるような代物ではありません。高すぎます。

たまたま私も嫁も照明に強いこだわりがあったので飛び込みましたが,家に来る人に説明してもあまり理解はされません。「へ~,すごいね~」と言いながら引いているのが分かります。

そしてもし単純に暖色か白色かで悩んでいる人がいるのなら,私なら暖色を勧めます。夜リラックスして過ごせるようにというのはもちろんですが,外から見たときに,暖色のあかりが漏れる家というのはそれだけでオシャレだからです。

 

非常に堅い記事になってしまいました。

リビングライコンの導入を考えている方(いるのか!?),参考にしていただければ幸いです。 

 

 

 

我が家のペンダントはこれ。紫コードが微妙に失敗。

 

リビングにこいつを置いたらそれだけで突然オシャレに。

 ポールセンは正義!!

 

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