マキタの充電式クリーナーを買う。
引っ越しをしてしばらくして(→平屋を買う。 - 私的良品。),掃除機の存在がだんだん邪魔に感じるようになってきました。
マキタ導入までの経緯
当時使っていたのは,コード式の,いわゆる普通の掃除機。
結婚当初,家電量販店で買ったように記憶しています。狭い賃貸マンション住まいだった頃は,特に不満もなく使っていました。
が,一戸建てに引っ越してからは,家が広くなったために何度もコードを差し替えなければならなくなり,途端に不満を感じるように。行ったり来たりがとにかく面倒。
そこで検討したのがコードレスの掃除機。コードレスならコードの差し替えの心配をしなくて大丈夫だからという単純な理由です。
コードレスの掃除機を買う
色々レビューを見て,我が家が導入したのはこいつ。
マキタ。業務用の掃除機を作っているメーカーです。
家電量販店にも見に行ったんですが,国内有名家電メーカーやダイソンのものしか扱っていませんでした。でも高すぎてちょっと手が出ません。それなら半額以下のマキタでいいやと思って,Amazonで購入。
ヘッドにはブラシは付いてなく,本当にただ吸い込むだけの構造です。最初は不安に思いましたが,集塵目的では必要十分でした。
マキタ導入後の意外なメリット
このマキタの充電式クリーナー,使ってみると,ただコードが無くて便利というだけではない,期待していた以上のメリットがありました。
それは使うときのハードルが低いということです。
本体が軽く,取り出してボタン一つで使えるので,面倒さを感じません。その辺に置いてある台拭きを使うがごとく,掃除機が使えます。これで息子のちょっとした食べこぼしや,脱衣所に落ちた髪の毛なんかを気軽にとることができます。
この手軽さが,我が家の掃除ライフに革命を起こしました。
我が家の掃除革命
これまで「ある程度汚れがたまったら掃除機をかける」だったのが,マキタを導入してから「スポット的に汚れをとる」「常にキレイに維持しておく」に変わりました。
掃除機を出す手間,そのハードルを除いただけで,こまめに掃除ができるようになったわけです。こまめに掃除ができるということは,家が常にきれい。家が常にきれいだと,汚さないように気をつけたり,汚してもすぐに掃除しようという気持ちになります。
お分かりいただけるでしょうか。これは掃除が苦手な私にとって,本当に革命的な出来事でした。
おかげで我が家は(以前と比べると)非常にきれいです。
掃除機としての機能は以前のものの方が高いですが,そちらはもう廃棄。現在はルンバとマキタの二刀流です。
この革命を,あなたにも。ちょっとお高い最新機種。
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