私的良品。

自分の買い物を自画自賛。我が家にあるナイスなモノの素晴らしさを説きます。

恐竜フィギュアを買う。

息子は今,大の恐竜好きです。恐竜関係のおもちゃやグッズは色々買いましたが,中でも大ヒットしたのが恐竜フィギュアでした。

 

 

シュライヒの恐竜フィギュア トリケラトプス

こいつが息子の恐竜熱を爆発させたと言っても過言ではありません。昨年のクリスマス,息子はサンタさんにトリケラトプスのフィギュアをリクエストしました。こいつです。

 

シュライヒ トリケラトプス

 

ちょっと大きめのフィギュアで,重さもあって存在感があり,リアルです。「草食恐竜だから優しい」「ティラノサウルスにも負けなくて強い」というのが,息子がトリケラトプスを好きな理由です。トリケラトプスは息子の中では正義の味方。

 

 

ティラノサウルスを追加

ですがこれ1体だけでは遊びにくかろうと,私と家人とで相談して,もう1体,サンタさんに追加でお願いしておきました。それがこいつ。

 

Schleich シュライヒ ティラノサウルス・レックス

 

やっぱり恐竜といったらティラノサウルスでしょう。トリケラトプスより更に一回り大きく,こいつは下顎が動きます。地味なギミックですが,これは子供にとって非常に魅力的なポイントです。

 

 

かくして2体は息子の宝物に

この2体,大大大大大正解なプレゼントでした。

 息子は年齢のわりに戦隊物への興味が希薄です。が,やはり男児。息子が恐竜に求めているものは他の男の子が戦隊物に求めているものと同じで,強いものが悪者と闘う姿です。

かくしてティラノサウルスは格好の敵役となり,クリスマスから数ヶ月,この2体の恐竜は息子の一番の宝物の座に座り続け,微妙に塗装が剥げるほど毎日激しい闘いを繰り広げています。

 

 

「戦う」ことへの憧れと,憧れてほしくない親の気持ち

私は子供向けの戦隊物が苦手です。キャラクターがダサいからという理由もありますが,それ以前にあまりにも暴力的だと思うからです。それでも見ることを禁止したり息子のいるところで嫌悪感を口にしたりはしませんが,悪者に殴る蹴るする「正義の味方」がどうしても受け入れられません。

息子には日常生活の中で,力が強い者や声が大きい者の意見が通るわけではないことを,なるべく伝えているつもりです。力ずくで欲しい物を奪おうとしたり大声でワガママを言うときは絶対に要求を飲みません。必ず落ちついて言葉で伝えさせます。民主主義というものを,なるべく伝えたいからです。だからかどうか分かりませんが,息子は非常に温和な子供に育ちました。自分の要求や気持ちを力でどうにかしようとしたり発散させたりすることは全くありません。

けれどその温和な子供でも,「戦い」は大好きです。やはり本能的に求めるというか,言い知れない魅力があるんでしょうか。息子の場合,それが自分と同じ「人」ではなく,恐竜という生物で表現しようとしていることが,親としてはありがたかったです。(まあ,人以外にも人格を見出しているアミニズムの段階なので,人だろうが恐竜だろうが関係ないかもしれませんが…。)また,「正義」と「悪」の役割がトリケラトプスとティラノサウルスとで固定されているわけではなく,最近ティラノサウルスにハマり始めたのも良かったなと思っています。

2体のフィギュアは傷だらけになるほど,毎日激しく戦っています。本能的に求めるものはきっと必要なものだろうということで,息子が満足するまで親は見守ったり戦いに参加させられたりすることにしました。息子よ,しっかり遊べ。

 

 

 

 

 意外に安くて買ってしまったら息子激ハマり。

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