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私的良品。

自分の買い物を自画自賛。我が家にあるナイスなモノの素晴らしさを説きます。

カップアンドソーサーを買う。

日用品を買う。

我が家には長らく,カップアンドソーサーというものがありませんでした。

普段の自分たちのコーヒーは年季の入ったマグカップで。たまに来客があれば,湯のみでお茶を。夏ならグラスでコーヒーを。…という感じで,無いなら無いで何とかなっていたのですが,しかしホットコーヒーという来客時の王道飲み物をきちんと出せないということに恥ずかしさを感じていました。

買うことを決意したのが,2年前です。2年間悩みました。

 

しかし買うと言っても,ジノリやウエッジウッド,マイセンといった王道には価格的に手が出ません。

Wedgwood (ウェッジウッド) ワイルド・ストロベリー ティーカップ&ソーサー

デザイン的にも,我が家には合いません…。何というか,花柄で,曲線的で,薄い,お上品な感じのカップアンドソーサーは嫌だったのです。

 

ではどんなカップアンドソーサーなら家に置きたいか考えてみたところ,

  • 今まで使っていたマグを捨てて,普段使いできる
  • 白くて,シンプルで,飽きない
  • でもきちんとデザインされていて形が好き

こんな条件でした。しかしこれ,どこにでもありそうで,なかなか見つかりません。ちょっと白がキツすぎるとか,薄すぎるとか,エッジが効きすぎているとか…。無印にあるだろうとも思いましたが,無印のものも,何か違う。

そんな中で,ズキューン!ときたのがこれでした。

マーク ニューソン×ノリタケ/カップ&ソーサー

 

オーストラリアのカンタス航空で使うためにデザインされたものだそうです。シンプルだけれど独特の形に魅了されました。値段も手頃。1週間悩みました。

 しかし悩んだ挙句,買いませんでした。形がちょっと独特過ぎると思ったからです。結局買ったのは,こいつでした。

 

iittala(イッタラ) ティーマカップ&ソーサー

 

我が家はグラスもイッタラなので(→グラスを買う。 - 私的良品。)正直「またかよ!」という感じがあり,いいなと思いつつも実は避けていました。しかし探せども探せども他に良いものが出てこないので,思い切って買ってみたところ,これが大変良いものでした。

画像ほどには白すぎず,やわらかい白で少し横に広いフォルムで,適度な厚み。普段使いしやすいのに,来客時に出しても恥ずかしくない。ソーサーは普通に皿なので,こちらはこちらで別に使うこともできます。

一つ難点があるとすれば,ぱっと見特徴が無いこと。良い意味でも悪い意味でも主張しません。(ロゴシールを外さない人もいるようですが,我が家は外しちゃうので,余計に。)

いや本当,書いていて何が良いのか伝えにくいのですが,良いのです。何より愛着をもって使える。使うと少し嬉しい気持ちになる。毎日のささやかなコーヒータイムに幸せが少しプラスされました。

 

久々の静かな大ヒット。後悔のない買い物ができました。

 

 

 

色は色々。

 

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とりあえずこれだけあれば来客対応できる。というものたち。